スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

逮捕といえば…

電車の中で寝ていたら、妻にわざわざ起こされて、「丸い!」と言われました。

突っ込まざるを得ないほど背中がまん丸だったようですが、本題です。

本日は"Physics Today"の"Physics Update"から。
http://blogs.physicstoday.org/update/2009/11/arresting-colloidal-gel-struct.html
英語ですけど、タイトルは"Arresting colloidal gel structures".日本語訳すると「コロイド状ゲル構造を逮捕する」とでもなるんでしょうか。

逮捕と言えば、鳩山首相は大丈夫なんでしょうか?虚偽記載に申告漏れ、そして今度は「偽装原資に母の資金約9億円 首相献金で東京地検解明へ(産経新聞)」ですよ。「今でもないと信じていたい」って、ドラマじゃないんだから。もし仮に、全部完全に合法だったとしても、こんなお坊ちゃまを支持する気にはなれないです。

これが言いたかっただけのためにこのネタを選んでしまったので、このあとどうしよう...弱りましたな。内容をざっと説明します。まず、2,6-ルチジンと呼ばれる液体と水との混合液にシリカゲル粒子を入れて温めます。すると、水とルチジンが分離して、その境目の部分に粒子が捕獲されます。そして、粒子は互いにくっついてしまって、水およびルチジンがそれぞれ粒子にarrest(逮捕?)されてしまうのだそうです。そして、一定以上のスピードで冷やすと、この状態は壊れて、元の混合液の状態になります。しかし、温めた状態のまま24時間以上置いておくと、温度を下げても水とルチジンがarrestされたままになるとのことです。

ネタのリンク先にこうした現象のビデオが掲載されています。movie 1が温度を早く下げた場合、movie 2は温めたまま24時間以上放置の場合です。ここで、シリカゲル粒子が緑、水が黒、ルチジンが赤です。確かに、movie 1ではどんどんシリカゲル粒子の構造が崩れて混合液になりますが、movie 2だとシリカゲル粒子の構造がほとんど変わりません。ただ、もともと赤の領域が黒に変わっていくように見えます。おそらく、水がシリカゲル粒子の壁を少しずつ通過してしまうということなんでしょう。

気に入っていただけたら1クリックを
にほんブログ村 科学ブログへ





スポンサーサイト

テーマ : 自然科学
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

バラッくま

Author:バラッくま
色々あったのち東京深川在住の科学技術系の研究者。
クマに似ている。最近はカピバラにも似ている。
専門: 量子エレクトロニクスなど。
休みのときは、(有休を取ってまでして)落語、スキューバダイビング、スポーツ観戦(相撲など。両国が近いのでうれしい。)、音楽鑑賞などを少しずつ。

FC2カウンター
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
気に入っていただけたら1クリックを
人気ブログランキングへ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。