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大抜擢成功

試験管を使うのは嫌だったので、化学には進みませんでした。

なんとも無防備だと思います。あの中に危険な液体を入れて沸騰させるとか、無理です。

試験管の存在自体がヒヤリハットでしょう。

化学の専門家には思いっきりバカにされるでしょうが、本題です。


今日は今年のノーベル物理学賞について思ったことを。
http://www.nobelprize.org/nobel_prizes/physics/laureates/2011/
今年は、宇宙の膨張が加速していることを遠方の超新星の観測によって発見した人たち(Saul Perlmutter氏, Brian P. Schmidt氏, Adam G. Riess氏)に送られました。

この研究に関して詳しいことはよく知らないし、この方々のことを知らないのですが(分野が違うとそんなもんです)、とりあえず「若いなあ」と思いました。

昨年の人たちもかなり若かったですが、近年のノーベル賞は数十年前の成果に対して贈られることが多いですから、受賞者は大御所が多いです。ましてや、今回の受賞テーマはチームで取り組まないと無理な実験だと思いますから、通常は、実績を積んでチームのリーダーになって、それからノーベル賞級の成果を出して、その数十年後に受賞する、というパターンだと思います。その割には、それぞれ約52歳、44歳、42歳と、やけに若いのです。

それで、少し調べてみると、
http://www.nobelprize.org/nobel_prizes/physics/laureates/2011/press.html
この成果が出たのは1998年。Perlmutter氏は1988年に、Schmidt氏が1994年にそれぞれ別のチームをスタートさせたそうです。それぞれ約29歳と27歳。未だ下っ端で、20代がはるか昔に思い出される私には信じられません。比較するのは失礼だと思うけど・・・

本人たちの能力がずば抜けていたのだろうとは思いますけど、抜擢した人も凄いと思います。全国一斉テストやって分かるような話ではないですからねえ。おそらく、カリフォルニア大学バークレー校やオーストラリア国立大学には、相当な目利きがいるのでしょう。その期待に応えた彼らも立派です。

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テーマ : 自然科学
ジャンル : 学問・文化・芸術

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バラッくま

Author:バラッくま
色々あったのち東京深川在住の科学技術系の研究者。
クマに似ている。最近はカピバラにも似ている。
専門: 量子エレクトロニクスなど。
休みのときは、(有休を取ってまでして)落語、スキューバダイビング、スポーツ観戦(相撲など。両国が近いのでうれしい。)、音楽鑑賞などを少しずつ。

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